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90歳超え現役舞踏家、大野一雄さん死去(読売新聞)

 日本独特のダンス「舞踏」の創始者の一人で、90歳を超えて現役で踊り続けた大野一雄(おおのかずお)さんが1日午後4時38分、呼吸不全のため亡くなった。103歳。

 葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く。喪主は次男の舞踏家、慶人(よしと)さん。

 北海道函館市出身。1929年にスペインの舞姫、アルヘンチーナの来日公演に衝撃を受け、ダンスを始めた。その後、召集されて中国・南方戦線で多くの死を目撃。「死と再生」は後の主要モチーフとなった。

 復員後、49年に初リサイタル。50年代後半から前衛舞踊家の土方巽(ひじかたたつみ)と組んで実験的な作品の発表を続け、白塗り、緩慢な動き、すり足などを特色とする舞踏を創出した。77年にアルヘンチーナをたたえる「ラ・アルヘンチーナ頌(しょう)」を完成。さらに「わたしのお母さん」「死海」「睡蓮(すいれん)」「花鳥風月」などを発表した。

 国際的に認められたのは80年の仏ナンシー国際演劇祭。「ラ・アルヘンチーナ頌」を海外初演した。当時73歳。老醜を表に出して全身に情念をにじませる踊りは、外見的な美に重きを置きがちだった西洋のダンス界に衝撃を与えた。90歳を超えても欧米各国で公演。ドイツのピナ・バウシュ、英国のリンゼイ・ケンプら影響を受けた振付家やアーティストは数多い。

 2000年に腰を痛め、自力で立てなくなったが、翌年からけいこ場で公演活動を再開。大きな手を舞わせて、生命などを表現した。07年1月の100歳記念公演「百花繚乱(りょうらん)」にも車いすで出演した。

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by g1lxbgmoyl | 2010-06-04 12:25
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